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いで爺さま
ご返事ありがとうございます。
やはり、燃え残りの写真は、空気バルブを絞っての試行結果でしたか……
それでも、燃え切ってしまうロストルって、すごいですね!!
ちなみに、我が家は、空気バルブは3㎜くらいです。おっしゃるとおり、ダンパーの違いなのかもしれません。
で、ダンパーを開けると、熱が逃げてしまいますか。なるほど。
もしかしたら、温度を上げるまでは、ダンパーを閉じ気味にして空気の流れをゆっくりにしてあげて、温度が上げてやるのが良くて、熾火になったころに、ダンパーを開けて空気の流れを早くすると、そのタイミングに限って効果があるのかもしれませんね。
なぜかと言いますと、昨今の「室内も含めて二重煙突にした方が、燃費が良い」という潮流の理論は、煙突のドラフトを良好にすることによって、燃焼をきれいにさせるのということではないかと思われるからです(右上リンク)。
https://www.facebook.com/aikenmakiss/posts/1650016788580128
煙突のドラフト効果と燃費は、とても重要なテーマなので、今後も、ぜひご教授をお願いしたいと存じますが……
最も「燃費」が良い本体とは、いで爺さまが開発に腐心されているように、庫内空気の流速がゆっくり(つまり、煙突に熱が逃げにくい状態)でも、完全に燃え切ることが可能、ということかなと、認識を新たにしました。
薪ストーブというのは、本当に、楽しいですね~~♪ |