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鋭いご指摘、恐れ入ります。 今となってみればそれが意外と簡単で、熾火の力を借りる事と空気の送り方だと思います。
今日は風も無く晴天でしたので、腐りかけた枯れ枝で薪づくりをしまして遅くなりました。 http://irimoya.bbs.fc2.com/
今までVer1とか2とか言っておりまして、それはそれで間違ってはいないと思っています。 それで、Ver2の時点でパイプは不要だと気が付きまして外しました。 何故ならば、熾火の一部分に熱風空気を送れれば2次燃焼が起こると言う事が解ったのです。
去年の3月だったでしょうか、窯全体のロストルを作った事があるのですが、結果はNGでして風通しが良すぎてもダメ、要は空気が分散されて熾火の温度が上がらないのだと思います。
窯の中央1/3を塞ぎ左右のロストルに熱風を集中させる事が「みそ」だと解りました。 現在はC型鋼を使っておりませんが、基本形は同じです。 これは茂木プレートの前面まで、 ①熱せられた空気を如何に送るか。 ②ロストル下に送る空気の量を如何に調整するか。 で、C型鋼でも問題はなかったのでが、灰の量が多少増えても大丈夫な様に部材を変更しました。 まだ、写真を撮っていないのですみません。 |