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いで爺さん、いつもありがとうございます。
バタバタで、何の対応もできずに誠に申し訳ありませんでした!!
「何でもあり(入母屋鉄道)掲示板」拝見いたしました。
4日から10日間以上続いた曇天や雨天からの、まさに貴重な「晴れ間」を狙って、大変な溶接作業……畑とかも、本当にお忙しい時期なのに、これを優先していただいたお心遣いだけでも、千金に値する貴重なものです。
そして「平板が反るので…」とおっしゃっていた溶接結果ですが、いやいや、お見事なものだと思います。写真で見る限りは、ピシッとしたものです。
そして、私にも、ようやく「全体像」が見えました(右上リンク、画像です)。
http://bbs7.fc2.com//bbs/img/_769700/769606/full/769606_1458113600.jpg
実は、これまで治具の写真などを拝見していて「?」と思っていたのですが、ステンレス丸棒の「長さ」が「一部揃っていない」じゃないですか、それが何かと思っていたのですが……
このたびの全容を拝見して、やっと理解しました。「短くしている」のは「両端から2本目」、脚ボルトの頭をかわすための措置なんだと。
そうなると、位置決めは、平板をC型鋼の「肩」にひっかけるわけですね?そしてセンターはMD80Ⅱ本体の曲線によって、自ずと出る、という……
いや、合理的に考えられていますね~~!!
実物を拝見するのがとても楽しみですが、今の時点で、超絶無責任な意見?を。すみません。
性能の「微妙な味付け」を決定付ける、脚ボルトによる高さの調製機能ですが、これ、4本脚による安定性というのは、灰が積もる庫内の状況も考えて、少々難しいかもしれないな、と思うのですよ。各脚の長さが自在になるとなおさらかもと。
一方で「同等の味付け」は、現モデルでは溶接されている「予熱空気導入板」の、立ち上がり高さを変更することでも、ある程度可能なのかなと。
もし、そうであれば、商品化に移行する段階では、4本脚は、長さを、だいたいの「解」として固定化してしまって、あとは運用を含めた「好み」として、「予熱空気導入板」を3通りくらい用意して、そこを取り外し可のボルト固定にしてもいいのかなと。
自分で好きにしてください、と。もともと、ここアルミということもありますし……などなど。
ともあれ、現段階では、これが「ベスト」です。C形鋼の脚の高さは、もし長さを固定するなら、燃焼能力を優先的な判断基準として、実機テストによって確認していけば具合が良いと思います。
写真を見ているだけでも、ワクワクと、興味惹かれますね~~
で、その肝心の実機テストですが、とある方にお願いし、快諾を得ております!!私なんかよりも、はるかにエンジニアな方で、ノーマルが苦手とする低出力時での完全燃焼を実現させることに、とても情熱を傾けていただけるものと、私は、ものすごく期待を寄せております♪
どうぞ、楽しみにしていただけましたらと存じます。
実務手続き的なことについては、また、別途ご連絡いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。 |