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69 | 本質的な性能 | 担当者 | 2016/03/22(火) 09:47:01 | 削除 | ||
いで爺さん、大変ありがとうございます。 ご本人、読んでいらっしゃると思いますが、伝えておきますね。 バックドラフトが起こる状態でも燃焼が継続できるというのは、それだけ本質的な機能が高い、ということなのですよ。 だから、投稿No.66やNo.67の議論は、ある意味「些末事」であって、おそらく「そこまで」達するには、話は相当先になるのだろうと思うのです。 微調整云々以前に、たぶん、本質的な機能が圧倒的に高くて、現状からの改善効果としては粗い調整でも充分期待できる。 ちょうど、ご本人ともメールで議論していたのですが、本質的な機能の一つは、燃焼空気の余熱だと思うのです。この余熱によって、モキにしては低い燃焼温度であっても、安定的な燃焼を可能にする。 いで爺さんのシステムが上手なのは、それを灰という安定的な蓄熱部を利用して行うこと。ここはMD140の送気システムよりも、ずっと安定した余熱効果を持ちますので、結果的により低い燃焼温度でも、より良い燃焼を生むことになります。 だから、やっぱり、すごい代物なんですよ。理に適って、時流(高気密・高断熱化が進んで、低い出力で省燃費、高安定性が求められる)にも乗っています。 あ、今、ちょうど届きましたよ? ありがとうございます!検品して、順次、発送に回しますね~~! |