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先にご紹介した「薪ストーブのデメリット」というブログで、燃費の話が出て来ます。
薪は、1日50キロ必要
10キロ燃えるのは温度が高ければ1時間
……写真からすると、アンコールじゃないかと思うのですが、投稿No.86で紹介したように、たしかに、アンコールって、ものすごく薪を食いそうです。燃費すごい。
では、最近、非常に評価の高い、国産、ANGIさんの鋳物の薪ストーブがあるのですが……(右上リンク)
https://www.youtube.com/watch?v=DwaUZLiAeMM
最初に針葉樹3キロ放り込んで、1時間半で燃え尽きて、天板温度250℃、とのこと。
これ、鋳物にしては、性能良いんだろうと思うんですけど……
モキMD80Ⅱ、ノーマルの動画では、ヒノキ2キロで、2時間半で燃え尽きて、その段階での天板温度200℃(すみません、コピペしてください)
https://youtu.be/UBbazbunjzw
やっぱり、燃費は倍くらい違うということが、どうやっても裏付けられてしまうのです。
ただ、これはモキの苦手な低出力運転なので、煙がすごいのですが、愛研オリジナル「iGブースター」を装着すれば、全然平気になります。
https://youtu.be/y-nxkPbE9hU
いずれにせよ、我が家では、贅沢に燃やして1日7キロ。
やっぱり、この違いは、本質的に重要だと思うのですよ。 |