|
西日本でも雪、寒い日が続いておりますが如何お過ごしでしょうか。
今年になって本来の広葉樹の薪をメーンに、温度が下がった時に杉・桧葉を補助的に焚いております。
巡航運転時の温度は350±50℃で、 ①煙突ダンパーは全閉。 ②空気バルブの間隙は約10mm。 それ以下だと温度は下がるが、煙が気になる。 ③煙は無煙、太い薪投入時は発火するまで少々。 ④煙突トップの状態は、虹色に焼けている。 http://irimoya.bbs.fc2.com/
我が家のような気密性のない古民家だと、350±50℃位で巡航運転時しないと薪ストーブの遠赤外線の恩恵が得られないでしょうね。
お蔭で風呂の脱衣場でも、寒さを感じないですよ。 MD80Ⅱは我が家には、なくてはならない存在になりました。 |