以下の記事を削除してよろしいですか?


111 いや、無煙は無理だと思います(笑) 担当者 http://irimoya.bbs.fc2.com/ 2017/03/28(火) 11:11:33 削除
いで爺さま!!ご無沙汰しております。書き込みありがとうございます~~

いで爺さまの「無煙」へのこだわりは、おそらくメーカー以上だと思います。樹種ごとの配慮も相当されていますものね。

でも、本当は、メーカーがそうあって欲しいですわね~「無煙」なんて、今どき、安易に言わないとか……

で、カラマツです。温度を上げてから燃やしてもダメでしたか。やっぱり油分でしょうかね。実はモキの本社とか、デモで使われるのはカラマツの端材なんですよ。K様邸物語の最後でFさんが持ってきたのもカラマツでした。私は気になりませんでしたが……ともあれ、いくら焚き付けでもカラマツストーブの煙、「あれ」はないなと。

長くなりますが「いで爺さん」は、弊社ユーザーさんの間では、ちょっとした有名人になりつつあるんですよ?ブログでご紹介もしましたが、非常に的確な判断と、信頼できる正直な見解が尊敬するところです。

私が嬉しかったのが、カラマツストーブについてのいで爺さまの見立てです。お問合わせ頂いたHさん、読まれていらっしゃいますか~?二人の技術屋(私はいで爺さまの足元に及びませんが)で見事に見解が揃いましたよ~~~♪(笑)

で、モキも無煙かどうか??先ほど、動画を公開しました。ブログでは後日取り上げますが、ツィッターからでしたら今からでも飛べます。よろしければご覧ください。

それで、私もつくづく思ったのですが、いくら上手に燃やそうとも、無煙は無理なんですよね……いで爺さまの煙突掃除の話も、拝見しましたよ?リンクはこっちの方が良いと思います。右上にも貼っておきますね?

http://irimoya.bbs.fc2.com/

この煤を炉内に落とせるということ、これも、実は、モキの重要なセールスポイントなんですよ。実機を前に煙突掃除のことを説明するときには、たいてい説明するのですが、他の「高性能タイプ」の薪ストーブでは絶対にムリですよね~♪

でも、それをWeb上で書いたのは、またもや、いで爺さまが「初」です!『空気調節バルブが1個なので、「バカチョン」と言いますか扱いが非常に簡単なのが良い』ということも、実はいで爺さまが「初」でした。

Web上での評価がケチョンケチョンのモキ製作所は、いで爺さまに感謝しなきゃいけないと思います(笑)

話を戻しますが、私がいで爺さまの記事でつくづく思ったのは、いで爺さまの燃やし方ですら(記事NO.105の右上リンク、煙突トップの状況)、ああ、やっぱり、煙道内に煤は「それなりの量」つくのだなあと。燃やしていらっしゃる量もすごく多いので、その割には、実際のところ煤の量は相当少ないのだとは思いますが……

だから、本当の意味での無煙は、やっぱり無理なんだなと。カラマツストーブは「論外」にせよ(「人家の少ない里山」ってのが、ホント、そうでしょうね)……

モキ製作所の薪ストーブ、開発されてもう数十年スパンですが、ようやく、その真価が見直されてきている、再評価されてきているような機運を感じます。メーカー自身が、自らの価値に気が付いていないのがナゾですが(笑)

いで爺さまは、図らずも、その「再評価」と現代版への改良の両方をなさっていらっしゃるという状況で、私も、いわばその尻馬に乗って仕事をさせて頂いておりますが、とっても楽しいです♪

今後とも、率直なご意見、ご感想、ご指導のほど、どうぞよろしくお願いいたします!!

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