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172 | 熾火の難しさ | 担当者 | 2018/03/12(月) 13:04:48 | 削除 | ||
多忙にかまけて、ご無沙汰してしまっております、いで爺さま。 相変わらず、鋭いと申しますか、難しいところに切り込んでみえられると申しますか…… 私もユーザーとして、あるいは皆さんにご紹介する仕事もしていて、一番問題になるというか、性能的な話で難しいのが「熾火」だと感じています。 ユーザーさんが比較的好まれるのかな?と思うのが、熾火を貯めることなんですよ。何故なら例えば一晩置いて、再着火がラクダから。あるいは強い熾火が残っていると、再び炎を上げさせるのもラクだし、炉内調理なんかもやり易い。だから、MD80でも広葉樹の薪が好まれるのですが…… 例えば、それは、iGブースターと、ノーマルの違いとしても、意図的に残そうとすればノーマルという選択になるので、熾火が「残らない」のは、iGブースターの「弱点」とも言いかねないのですが…… 私は、ここは、たぶん、いで爺さまと同じかなと思うのですが「違う」のではないか?と思っていて。 灰の様子は、やっぱり、iGブースターの方が「きれい」じゃないかと感じています。燃え残りが少ない。大量の熾火は、結局のところは、燃え残りにつながってしまうのではないかと。 けど、別の経験として、灰を燃やし尽くすなら熾火が強力に残るノーマルの方が有利かもしれない、と、観察していたこともあります。灰が少ないような気がするのです。 どうなんでしょうかね??燃焼効率と言っていいのか、私は、燃え残りなく、最後まできれいに燃えてくれることを大事にしたいと思っていて、それは運転出力によりけり、ということも感じているのですが…… とりあえず、大出力だと、いで爺さまが当初からおっしゃるとおり、ノーマルよりもiGブースターの方が、燃え残ることなく最後まできれいに燃える、しかも針葉樹を混ぜ込んで燠を減らす方向のハンドリングが良い(ただ私の知る限り、多くのユーザーさんの志向とは真逆なのです)ということでしょうか?? 悩みのまんま、つらつらと書きましたが、私はブースターが好きですね、低出力だと熾火もすごく持続しにくいし、再着火の腕前も要りますが、全般にきれいに最後まで燃えてくれやすいと思っています。 回答になっておりませんが、以上、よろしくお願いいたします。 |