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大屋さま
>このたび、モキ製作所も「改良の必要性」を認め... そうでしたか。 社長さんがTV等で仰っている800℃の高温は、一般家庭ではあり得ない事で、やっとメーカーとしてあるべき姿になりましたですね。 そしたらMD80Ⅱは、もっともっと売れますね。
本題の煙突の件ですが、MD80Ⅱで補助燃焼装置(IGブースター)を装着する前のノーマルでの事、皆さんも「ガラスが直ぐに曇ってしまう」を経験されていると思いますが... その状態で2重煙突のトップ(断熱されていない部分)にタールが、付着してしまい何度か木槌で叩いて落としました。 巡航運転の350±50℃でも、恐らくタール成分が燃焼しきれなかったのでしょう。
しかし、補助燃焼装置(IGブースター)の装着後は、一度もタールの付着はありません。 だだ、薪ストーブの前に付きっきりで居る事も出来ないので、どんな燃焼しているか解らない時間もあります。 2重断熱だとどの様な燃焼状態でも、煙突内部が冷やされてタールが付着する事はないと思うので、保険だと思っております。
あと、煙突掃除は高所作業になるので、掃除の回数を極力減らす事にも貢献するのではないでしょうか。 限られた予算、お気に召さなかったら御免なさい。
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