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219 | おめでとうございます | いで爺 | 2019/04/30(火) 15:44:20 | 削除 | ||
設立から10日以上も過ぎているのに、サイトを見ていなかったので申し訳ありませんでした。 早速ですが、今後の参考になればと思い投稿しますね。 先日、我が家のMD80Ⅱ設置時に応援下さった「春夏秋は冬を待つ季節」を開設している方が紹介していましたこのサイト。 口元から断熱2重煙突すると言うお話です。 https://himielstove.com/2019-03-22-deta-anarytecs 実は以前から興味が有ったのですが、踏み込めなかった経緯がありましたが... このサイトで口元シングル煙突の場合、1mで100℃下がるとデーターで示してくれたので、メトス(高木工業)の断熱2重煙突に取替えました。 巡航運転の温度は今まで通り350~400℃、たかが80Cmの長さなんだけど今までとは全く違っている。 ①とにかく焚き付けから巡航運転までの時間が早い。 ②250℃を超えると徐々にダンパーを閉じて、300℃では全閉。 ③それでも400℃を超えてしまうので、空気バルブは10mm以下に設定。 これは燃費の改善にもなるでしょうし、炉内の温度が安定しているって事でしょうね。 シングル煙突がダメだと言う事じゃないんですけど、より薪ストーブの性能を引き出すためには、やっぱり口元から断熱2重煙突だと言う事でしょうか。 IGブースターを搭載されている場合は、特に効果が出ると思います。 ただ、薪の樹種は堅木の「クヌギ」とか「樫」、柔らかい「杉」だけでは燃え尽きて熾火が少ないので、煙の関係で空気バルブは10mm以下には出来ませんでした。 |